MBA留学を目指して

MBA留学を目指す、20代半ばコンサルタントのブログ。出来なかった時の自分を忘れないよう、MBA勉強の記録だけでなく、日々思いついたことを書いていきます。

転職活動について~転職活動中期~

お疲れ様です、タチバナです。

 

本日は転職活動中期のことについて、書きたいと思います。

 

-書類選考について

書類選考は元々ターゲットにしていたBIG4 + Accenture、後はそれより少し格落ちくらいのコンサルティングファームに出しました。

結果はほぼ合格。

 

エージェントの勧めもあり多めに出したのですが、全然手持ちは減りませんでした笑(これがこの後面倒くさいことに・・・)

 

Webテストも勉強していたのですが、ほとんどWebテストはやりませんでした。勉強損です。

 

-一次選考について

一次選考フェーズで書類選考時に手持ちが減らなかったことが裏目に出ました。

 

そうです、書類選考出しただけ、一次選考があったんです。(当たり前ですけど・・・)

 

大体10社弱、一次選考を受けさせられました。

 

そうならないように興味がない企業の書類選考は出さない方が良いです。間違いなく。

新卒と違い、転職の場合は入りたい企業だけ受けて、受かったら入れば良いのでそもそも活動をする意義が違うんですよね。

 

そこを履き違えて活動をすると、面倒くさい作業が発生し、現職での仕事にも影響が出ます。

仮に転職しなかった場合、パフォーマンスを落としていた時期のリカバリーに時間が必要になるので、目も当てられないですよね。

 

一次面接ではほとんどが形式的な面接でした。

職務経歴書に沿って今まで何をやって来たかについて聞かれ、それについて深堀されていくスタイルです。

 

コンサルタントは日々キャリアの棚卸をしているものだと思うので、ここらへんは余裕ですね。

案の定一次面接では落ちませんでした。

 

-二次選考について

はい、コンサルティングファームでは鬼門と言われる二次選考です。

ケース面接があるところはあるらしいんですよね。

 

私もコンサルで基本的な思考方法は慣れているとはいえ、面接形式で練習したことはなかったため、落ちるならここだろうな・・・と思いつつ臨みました。

 

・・・

 

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いや、ケース面接なかったんですけどね笑笑

 

拍子抜けでした。。。

 

コンサルにがっつり詰められることをちょっと楽しみにしてたのに。。。

 

もう普通に形式的な面接でした。

 

おそらくケース面接は戦略ファームの選考、もしくはコンサル未経験者に行うものでしょうね。(時間もかかるものですし、総合コンサルではケースが出来たからといって戦略コンサルよりは役に立たないので、まあ当然だと思います)

 

というわけで2次面接段階でも落ちることなく、転職活動は順当に進んでいきます。

 

次回は第三、最終面接、そして年収交渉の記事を書きたいと思います!!

 

それではー

 

タチバナ